いろいろ悲しいんです

二十歳になりました。ありがとうございます。12時ぴったりに地元の友人から電話がありーの、一年以上連絡とっていなかった友人から連絡ありーのでとてもとてもうれしいのです。みんなからの近況を聞くと、就職しただの、就活だのと置いていかれてる感がヒシヒシと伝わってきて悲しくもなります。随分と時間がたったものです。早すぎる。あれから何年とか考えると怖くなります。三年。二年。もう20年も生きました。なんてね。

10代最後の日は、F3の修理のために東奔西走し、ムツミからもサクラヤからも死亡宣告を受け、絶望感に打ちひしがれながらのミーティング。ああ、もういろいろだめかもしれない。カメラも、スクリーンが特殊なやつで、普通のに戻さないとだめだけれどメーカーで生産してないし中古市場でそんなものが出回ってるわけもなく、ただただ使えないカメラとして存在してます。打開策にはFとかF2のジャンク品探し出してスクリーンだけ取り換えるか、オークションで探し出すかという極めて細い道を歩いております。いとかなし。

そして今は今でレポートに追われているという悲しい現実。ああ、なんだろうね。そして昼からは模擬店の買い出しで大阪へ。かなしー。

10代とか、もう二度と戻れないんだなって今になって実感してます。この10年何してたんだろうって考えてしまう。じゃあ10年後何を考えるかって同じようにもう20代には戻れないんだなって感じてるんだと思う。そうやって年をとっていくんだろうな。悲しいね...女なんか10代のうちが華だね、って思う。腐っていくんだこれから。

下手に予定ないよりいっか。頑張ってこう。フリーダムに生きるんだ。