四季のオーディションのドキュメント映像が上がってて、そのナレーターが俳優さんなのですが、その話される内容が物凄く泣ける。なんか分からんけど、泣ける。「今日で審査は終わる。そしてそれぞれの家路につく。けれども、舞台への道は、人生は、これからも続いていく。目指した日はいつだったか。何に心を動かされ、今ここにいるのか。それをふと思い出し、この日を想い、頬が緩む日がいつか来るかもしれない。ただ、今ここにあるのは舞台への熱い思い、それだけ。」就活してると、自分自身を見つめなおすから、いつからこの道を選ぶことにしたのかとか、どうして今ここにいるのか、これから先どうしたいのか、どうありたいのか、深く考えるからどうしても今こういうのに弱い。人生はコーラスラインだ。今常々そう思う。生きた日々に悔いはない、それだけは確か。今が良い。この文章を考えた人がいるとしても、でもそれはそれで良い言葉だと思いました。それだけ。

にしてもオーディション受ける人のレベル高いなあ・・。凄い。でも、なんか今四季の舞台に立ってる人の中には、なぜ今舞台上に立てているのかと聞きたくなる人もいるのも事実なんだよなあ。

そんでもってオーディションを受けた人に対する代表の言葉、前にも見たことあるような気がします、が、なんか所々どないやねん、って突っ込みたくなる所もある笑 すげえ人ですね。うん。


迷う、沢山のことに、どうしようか、どうしようか。