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美女と野獣観ました笑 リハ見がある!と京都劇場にあるぴあにチケット引き換えに行ったら気付き、急遽参加笑 良かった!京都公演中で一番良かったかもしれない!

リハーサル見学会という、チケットが売れていないからイベントをしてお客様を呼ぼう!という四季恒例のイベント。カンパニーが毎日行っている前日公演でミスがあったり気になった所の確認や、キャス変があった時はその俳優さんを中心に位置確認を行ったりという毎日公演をしていく上での大事な練習時間に我々観客が潜入しますよ!っていう会です。16時15分から開始で劇場に入ると既にリハーサルは始まっていました。ガストン役の田島さんが案内してくれてリハ見はこんな感じです〜今どこのシーンです〜とか説明してくれました。橋本じゅんさんに似てる・・・!なんて。シーンはBe Our Guestという美女と野獣最大の見せ場のシーン。舞台上にはすっぴんジャージの俳優さんが!ルミエール役の渋谷さんとベル役の鳥原さんがリハ中。ダンスキャプテンはスリーガールズの一人、ピンクドレスの人・・・誰だか分らなかった。ダンスキャプテンが拍子を取って通して確認、そのあとは1幕初めのタウンというベルと町の人が出てくるシーン。ベルの歌いだしから一通り通して確認、川原さん(ムッシュー・ダルク役)が舞台上で確認もしてました。ジャージでの舞台って不思議な感じ。歌キャプテンなのかな、モリース役の松下さんがベルは変な子である的な歌詞の部分を強調して歌うようにと指示、あと後ろで見ていたであろうコッグスワース役の吉谷さんが舞台に出てマイク通さず指示(多分客に聞かせられない話だったのかな)・・・ベテラン中のベテランの方がいるとこんなにも舞台が安定するのかと観劇中に思いました。ベテラン俳優さんってすごいね。最後に酒場のシーン。マグダンスの確認でした。安東さんがいるうううと気付いたマグダンスシーン。なんか髪型が変だったんだけどあれは何だろう。ストレート七三だった・・・なんだいったい。その後の質問コーナーでは進行役にガストン役の田島亨祐さん、タンス夫人役の大和貴恵さん、アンサンブルの世登愛子さん、長谷川浩司さんが出てきてくれました。大和さんはちょっと遅れて登場笑 
質問内容は(覚えてる私凄い!)
まず最初に引いた紙はスルー(応えずらい内容だったよう。どんなだったんだろう。)
・客席は舞台から見えますか?:5列目までは見える。Be Our Guestのシーンは明るいので客席全体が見える。by田島さん(つまり5月に見たとき私の顔は見えてたのか。にやにやしながら見てたよ。定番の質問らしく俳優さん一どう笑ってました。またか、みたいな)
・ガストンを演じる上で気をつけていることや大変な事は?:(特定の人への直接の質問だ、と田島さんが言ってから)普段は温厚で優しい性格なので(一同笑う)ガストンのような悪役を演じることは非常に難しい・・・ていうようなこと。
・客席によって舞台の出来にも影響を与えると思うのですが客席の反応はどのようなものが良いですか:<田島>素直なのが一番、良いと思ったら拍手を盛大にしてください。(長谷川さんの答えは失念)<世登>浅田真央ちゃんが言ってたのですが(今ハマってるらしい)、金メダルを取るために頑張るのではなく、自分の最高の演技をしてその上での結果として金メダルをもらえたことがラッキーだ、そんな風に思っているので・・・(のような感じ)<大和>Be Our Guestというシーンは、ソルト&ペッパーやドアマットなどといったキャラクターが集まって、皆で作り上げていくシーンで非常に盛り上がる、客席も手拍子とか拍手してくれて盛り上がる、それは音楽が大きくて聞こえないのだけど、音楽が終わった瞬間に爆発するように聞こえてくる拍手の音を聞いて初めて舞台に立った時感動して号泣してしまった。このために頑張ってる、舞台に立ってるんだと思えた。一番好きなシーンです(応えになって無かったです笑 良い話だったけど)
・喉のケアは?:睡眠とったりストレッチだったり刺激与えたり・・・だそう。
最後は田島さんが〆て終わりでした。田島さん面白いというか本当に橋本じゅんさんに似てるな〜(違う気がするけど)前日にDVDで田島さんが出演してる舞台を見ていたから変な感じでした笑 ここで退場になりました。需要あるのかこのメモ笑 

つづ〜く

さて、本編。コッグスワース、ルミエールが初めましてで、ビースト&ガストンが久しぶりの登場になった美女と野獣。本当に最高でした。キャストの人がお互いを信頼しているからこそできる台詞の応酬やアドリブの数々・・・素晴らしかった〜。ベテランの方ばかりで本当に安心できた。

ビースト役は佐野さん、正直苦手でした。しかし、今日見てみたらなんぞこれっていう演技の細かさ、歌の上手さ・・・歌に惚れるとか初めてだ。最初の登場シーンで話す台詞の「誰だ?」とか「誰が許可をした?」といった脅迫めいた台詞、言葉の荒々しさやイントネーションにベテランの技を見ました。これは完全にビースト=恐ろしい野獣のイメージが簡単に成り立つなという印象。でも一転、最初にベルを夕食に誘おうとかするシーンの「失礼よっ」とか「お願いします!」といった台詞の柔らかさと、「これは命令だ!」とかいう台詞の荒々しさの差が素晴らしくて、前者では客席大爆笑。緩急の差があるからこそ客席の笑いに繋がるのですね〜。でもベル大好き!になってからの野獣の可愛さは異常です笑 1幕最後のナンバー『愛せぬならば』の「愛なしでは生きては行けぬ」という歌詞、その歌い方、台詞を包み込むような感じで「あ〜い〜なしに〜は〜」という台詞の先に見えるはずのないベルの姿が見えました。このナンバーで初めて泣けた。2幕ナンバー『美女と野獣』では最初自身が無いままベルをダンスに誘って、自身が無さすぎて食事でもおどおどびくびくして不安がってる姿から次第にベルと楽しそうにダンスしていく姿に「ああもう良かったねえ・・・」と伯母さん目線で見てしまった笑 そのあとベルのお父さんが森で迷ってるという事実を知って帰りたがってるベルを「行って」と即して帰らせた後に、コッグス&ルミエールに「彼女は帰った・・・」「仕方なかったんだ・・」という絶望感と悲壮感溢れる言い方、姿にもう涙涙・・・!もう凄くて凄くて言葉で言い表せれない・・!飯田さんのが好きだとか思ってたけど、飯田さんひよっこだ、まだまだだと思ってしまった。佐野さん素敵・・!でもエビータ抜けしそうな予感・・。

コッグスワース役は吉谷昭雄さん、四季のじっちゃん!ほんっとうに台詞回しがお上手で・・。今までのルミエールとコッグスワースって言葉の応酬ややり取りがお互い一方通行に見えてたんです。でもこのじっちゃんにかかるとコッグスワース&ルミエールコンビが凄い素敵になってた!ボケる所と生真面目な性格との差が激しくてもう爆笑。ベルを食事に誘うシーン(このシーン大好きなのです)でベルの様子を見に行ったコッグスにビーストがわざとやさし〜く「どうだった?」と聞いた所で間髪いれず「え、なにがです?」と素で応え、「ベルだよ〜(みたいなの)」をまたビーストが言った後「無理です」と同じようにいうシーンや、変身が解けるシーンで変身が解けたビーストの姿を茫然と見ていて「誰です?」と素で聞く姿が凄く面白かった。アドリブも若干あった気がするけど、どうだろ。あとやたらと口塞がれてる時の演技が凄い上手でした。じっちゃコッグスもう一度見たいよ〜。コッグスがこんなに魅力的に見えたの初めてだ。他にも色々面白いシーン沢山あったけど思い出せない・・!悔しい!

リアルガストン田島さん、やはり最高でした。一つ一つのオーバーな動作や台詞が面白くて、格好良くて笑 やっぱりガストンは田島さん出ないと駄目だ。アメリカの似非ヒーローみたいなの。ああもう最高!

他にも、タンス夫人ははっちゃけてて面白いし、ルミエールもダンスはあれだけどルミエールとのやりとりやビーストとのやり取り面白いし、やたらとマイク切れている所でも声上げたりしてテンション高いし、ベルも格段に上手くなってたし、言う事ないです。アンサンブルもテンション高め。何かあったのかと心配になった笑 是非今の舞台見てほしい!本当最高でした!最高としか言えないのが悔しい笑