遂にシーズンが、始まりました!(九月からだけど)

テレビ放送された「ジャパンオープン」は最後の浅田真央ジョアニー・ロシェットしか見れなかったのが心残り。アダム・リッポンミハル・ブレジナ小塚崇彦といった各国のソチのホープたちと、ジェフリー・バトルプルシェンコ高橋大輔の旧世代(高橋は旧とは言えないだろうけど・・)がそろい踏みとかなったらもう見るしかないと思っていたのに・・。もうねえ

プルシェンコはかつて、芸術点オール6.0を叩き出した伝説の「tribute to Nijinsky」。全盛期でもあり、故障に苦しんだシーズンに作られたプログラムだから感慨深いというか、悲しくなるというか、やっぱり月日には勝てないんだなあとか、昔とは違うんだなあと思ってしまうから観たい気持ち半分、観たくない気持ち半分。複雑だ。

真央ちゃん、トリプル全種入れてたね!最初のジャンプは2A-3Tだったけど、将来的には3A-2T?そしてなんという鬼構成プロなんだろうと再び思う。本当にタフで、アスリートだよなあとつくづく思います。シーズン序盤だし、ジャンプ矯正中だし、これからに期待です。滑り込んだら凄く上品な良いプロになるだろうなあ。・・・でもタラソワさんの重厚感溢れるプロのが好きだったり笑 

ロシェットは、これで引退なんだろうか?勿体ない・・。まだまだ全然やれるだろうにあの雰囲気なら。ジャンプ殆どきちんと決めてきてたのになあ。

日本チームのキスクラでの仲の良さに和みました。やっぱり日本良いね〜。