1月16日に京都劇場で上演されてるスルースを見ました。二人芝居ですね。下村尊則さんと志村要さんです。

下村さんが恐ろしく可愛かった。まさかの姿に驚きました。
志村さんは上手すぎてビビった。最後の独白・・・ただ遊びたかっただけのようにも見えるし、死を望んだようにも見えて。なんというか、その人物の過去までも見える演技に引き込まれました。

でも、ストーリーとしてはよくよく考えたら分る内容だよなあと思ったり、途中辛かったり、やっぱり四季独特の話し方になれなかったり。初めて舞台観て少しうつらうつらしました笑 もう一度観るべきかと言ったらNOだよなあ。ただ、昔日下さんが今回志村さんが演じた役をしていたというのが気になる。凄かったんだろうなあ。

という感じです。