スペイン・バルセロナ 1日目〜2日目

1日目 大阪からバルセロナ
12:35 関空発フランス・パリ、CDG空港着 AF0291便に搭乗。CAは殆どフランス人。日本人も見える。日本語を使える人もいて流石だと感心。
16:00 CDG空港着、乗り継ぎでスペイン・バルセロナへ。CDG空港はとてもお洒落な内装をしていた。まじでおしゃれ。関空とか見ていられないくらい笑 これをハブ空港にするには恥ずかしいわと思うほど。
20:45 バルセロナ空港着 ここもまたお洒落な空港。滅茶苦茶面白そうな店が多かった。スペイン語全く分らず、未知の世界。しかし案内表記はとてもわかりやすかった。ホテルへ行く際に利用したタクシーも、ホテルのフロントも非常に好印象。そしてバルセロナはオレンジ色に輝く街だった。着陸直前に窓から見えた景色は、今まで観た度の夜景よりも美しかった。写真に収めていないのが残念。

2日目 バルセロナ市内観光
7:00 起床。朝食はビュッフェスタイルで、クロワッサンとかマフィン、トースト、ヨーグルト、サラダ、ハム、チーズなど色々種類が。コーヒーや紅茶も。本当にパンと珈琲だけかと覚悟していたから嬉しい誤算。
9:00 サグラダ・ファミリアへ。地下鉄に乗って行く。地下鉄は思っていた以上に綺麗で外国人でも分りやすい案内表記。東京よりも優しいかもしれない。切符もどこまで乗っても1回1€という安さ。驚くね!地下鉄の最寄り駅を降りたらそこはサグラダ・ファミリア

工事中なのが一目でわかるあのクレーン。外の彫刻もまだ未完成らしく掘られていない個所も。

内装。とても広い。


ステンドグラス、とてもきれいだった。

他に美術館や、実際に工事をしている姿を見れる所もあったり、上に昇れたり。(昇らなかったけど。昇りたかったな)

その次に、歩いてグエル公園へ。ここもやはりガウディの建築した公園。高台の方にあり、非常に見晴らしが良かった。バルセロナの街を一望。公園内は広場もあり、大騒ぎしてました。
その後、街を散策。やはりバルやカフェテリアの多さが目に付いた。

・ランブラス通り
有名ブランドが立ち並ぶストリート。歩道も大きくて、そこではyoutubeで観るような大道芸人が沢山。全身銅像とか、そんな人がめっちゃいた。途中で市場もあったので入ったらオレンジが山積み、野菜が山積みというまさに絵に描いたような外国の市場。中にバルがあって、立ち飲みでワインとタパス(つまみみたいなの)を楽しむことも。

・ゴシック地区
ホテルがあったのがゴシック地区と言う古い町並みが残るところで、石造りの静かな町。ここには可愛いお店(オリーブとか、チョコ)やピカソ美術館というピカソの作品を飾る美術館もある。こんなとこにあるの?っていうほど入り組んだ所にあって、ピカソが幼少期からの作品を飾っている。やっぱりピカソは天才だな、と。10代の時に描いたスケッチ画「The Exdos」がゲルニカに近い印象を受けた。あと青い絵の作品たちも。自画像とか。

そのあと、ゴシック地区にある地元の食堂みたいなとこでパエリアと生ハム、サングリア(ワインをオレンジジュースで薄めて、氷とオレンジをぶち込んだもの)を。どれもボリュームあって、サングリアは花瓶のようなものに入ってて一人4〜5杯飲んで5€という安さ。二人で20€位でもう大満足でした。お店の人も良い人で、凄く優しかった。

ホテルも家族経営のようなアットホームさ。プチホテルと言うのかな。凄く親切で、3日目チェックアウトするときはめっちゃ名残惜しそうにしてくれたwバルセロナほんまに良い街でした!また行きたい町NO.1です笑