なんでグーフィーに堕ちたのかって話

今更の話。

基本的に動きのおかしなキャラクターが好きです。例えばドアラつば九郎くまモン・・・おっさん臭いというのかな。そういうキャラクターが好きです。なので、グーフィーも好きになりました。完。


グリーティングトレイルで写真を撮るときに、7人で並んで私は一番外側だったわけです。まぁグーフィーからは遠いわけです。「遠いなあ、疎外感あるなあ」とか思っていたらですね、グーフィーさんの腕が私の肩に伸びてきてぐっと抱き寄せてくれたわけです。ビックリですよ。腕なげえ!!!なんやこのキャラクター!と同時に、直前まで疎外感を感じていた私はそこで急にずきゅんときたわけです。なにこのエスパー?気持ちを汲み取ってくれるのかディズニーのグーフィーさんは。と。うれしかったわけですよ。男らしさっていうよりも優しさですよねえ。

で、そのあとのふれあいタイム?でグーフィーが友人を操って私たちに近づいてくる。そして友人をサンドイッチしてグーフィーとハグしました。なんだこのキャラクター。なにがしたいんだ。なんやあの子。ここで面白い子認定。そしてさよなら直前に何故かグーフィーと対峙することになり、その時に放った一言が「怖い」でした。大変申し訳ございませんでした。何故わたくしの前に直立不動されたのかわかりませんが、大変失礼な発言を致しました。

でもそのあともシー内やランドで偶然出くわすことが多くてですね、最後には思わずグーフィーのバスタオルを買ってしまいましたよ。グーフィーのバスタオルないかなあと呟いたらわざわざ取扱店舗を教えてくれた路面店のキャストさんありがとう。

そして帰宅後グーフィーの動画を見漁り、今に至る。普段ふざけているのに、決めるとき決めるんですよね。格好良すぎやーん。あと色々な人のグリ体験談を読んで益々好きになるという。優しいやーん。


なので今月末、また会いに行きます。


最近会う友人に何故ディズニーに急にはまったのかと驚かれ、分析されるんですけども、どうも現実逃避が強いようで。ディズニーってその人の感情が出てこないじゃないですか。顔が見えないというか。会えるんだけども、あくまでもそこまでという。どうあがいてもキャラクター以上のことは知りえないし、変なことに一喜一憂することもない。つまるところSMAPのことが思っていたよりも負荷になっていたみたいです。しばらくは遠くから眺めていようと思っていたらこちらに飛んで行ってしまったよ・・・。すまさんは暫くお休みします・・・。見ているけどね。