久しぶりに旅の記録を書きます。
(昔と違って本当に筆不精になってしまったし、パソコンとiphoneの容量問題に直面してしまってねえ・・・・)
香港2日目ディズニーランドへ行く話!
メトロで香港パークへ行く!
1日目のホテルがメトロパークホテルモンコックだったので、太子駅に一度戻り荷物をピックアップします。が、ここでも道に迷う。笑 まあなんとかたどり着き、荷物を受け取り再び太子駅へ。
途中の茘景駅で乗り換えます。が、ホームは下りた目の前の路線でした。めっちゃわかりやすい!!!らくちん!そこからサニーベイステーションまで行きまた乗り換え!てディズニーリゾートラインに乗ります!
まだホリデーだった。街中は旧正月に変化していたのに。
で、家族連れだらけのリゾートラインに乗ること数分・・・ついに。
香港ディズニーランド!!!
人が!少ない!のは昼間だからです。日本も昼は少ないよね。ここから荷物を預けにホテルへ向かいます。
ここがディズニーホテルバス乗り場。時間帯によっては直通だったり、各ホテル経由の場合もありますが、12時台は直通バスでした。行ったらすぐにバスが来た。ので乗り込みます。
ハリウッドホテル!!!!!
このタイプのホテルしか泊まってないなあ・・・と思いながら中に入ると・・・庭にグーフィーが!!!!!!!!いるではないか!!!!!!!!!
キャリーケース引っ張って走って庭に出たら(そんなことしているのは私だけだった)、ガラガラくっそうるさいし、なんかこれこのままで行ってどうするんだ・・・となりとりあえずチェックインと荷物を預けることに。
チェックインカウンターのQラインにダッフィーたちが挟まってた。
意外と時間がかかり、さらに荷物は入り口横のラゲッジサービスに預けてね♡ってことだったのでまた戻り・・・として漸く庭に出た・・・ら、グーフィーいない!!!!!!!!
どこおおおおと庭を探したけどいない。(まあこれ、後から思うと違う場所見ればいたかもしれない、けどお帰り時間だったなと思います。)時間にして12:43。外には謎のプレイタイムのご案内看板。12:00~12:45と書かれてる・・・!これだ!と納得し、まだ私に残された時間はある!と思い、ホテルを後にします。
ディズニーランドへ行くよ!
ということで再びバスに乗りディズニーランドへ。
何やら可愛い噴水像が沢山だし、グーフィーがグーフィーしてる。
セキュリティチェックを抜けて(荷物チェックだけなのね、ここは)、インフォメーションでマジックアクセスを引き換えます。
だが、ホテル滞在でたくさんの割引チケットもらったので果たして買った意味があったのかなあ・・・と思いつつイン。
相変わらず不細工なミッキー花壇。わあここがディズニーランド!となるけど、メインストリートの作りはほぼアナハイムと同じなのね・・・。まさか消防署があるとは。
特に目的があったわけではないのでゆるゆると行動。そしてグーフィーとプルートのグリ列に並びます・・・・が。
グーフィー、あーた、並んでいるゲストより外の囲みにいるヲタク相手にしてどうするの?っていうグーフィーでどうしたらよいのか困惑。写真撮るのにいないってどうよ。笑 ということでプルートがべたべた鼻を顔にこすりつけて甘えてきてくれたのでプルートを可愛がった。プルート本当優しいよね!!!!プルート大好き!!!海外のプルート本当に好き!!!!
私本当にノーマルコスチュームのグーフィーと縁がない。
フェスティバルオブライオンキングを見るよ!
フェスティバルオブライオンキングは香港で行われているライオンキングのショーです。プライドロックの王様になったシンバが過去の自分がどんなふうに成長して今の自分になったのか、プライドロックの住民たちに演じてもらう形でスタートします。ってティモンのトーキングヘッドがあるとは。
【使用楽曲】
♪サークルオブザライフ
♪早く王様になりたい
♪覚悟しろ
♪ハクナマタタ
♪Can you feel the love tonight
♪サークルオブザライフ(rep)
と、王道どころを詰めています。すごかった!ミュージカルベースって感じです。冒頭はラフィキのサークルオブザライフから始まります。あと、ミュージカル版の愛を感じてでロープ使った愛の表現ダンスがあるけども、それがきちんと組み込まれてて更に中国雑技も組み込まれてパワーアップしていた・・!そしてなにより美しい終わり方だった。
スカーおじさんめっちゃ怖いしハイエナダンスはちゃんとあるし、ファイアーダンスもあるし。でもやっぱねえ、ムファサが死んだのがスカーのせいであるというところが省かれていたり、シンバが目覚めてプライドロックに戻るところは組み込んでほしかったね・・
(つまるところ、ヌーの暴走とお前の中に生きているが欲しかった。)いやでも凄かった。そしてここで気づく、香港の観客、曲間やショー終わりに拍手しないということを。
Mickey and the wondrous bookを見るよ!
こちらはアナハイムで上演されている「Mickey and the magical map」の姉妹版です。ミッキーとグーフィーが主役です!!何度も言う!グーフィーも!主役です!
登場するのはジャングルブック、リトルマーメイド、ラプンツェル、メリダ、プリンセスと魔法のキス、アナ雪・・・という王道というか定番。
なぜジャングルブックは必ずぶちこまれるのか、というところが分からないんだけど、まさかのメリダ登場。自分の夢をかなえる・・・というコンセプトなのかしら。
どこが良いかって、プリンセスと魔法のキスの舞台がティアナのレストラン。そこでのダンスが最高だった。いやさ、香港ってたぶん東南アジア系雇っているのよね。ブロードウェイでも東南アジア系増えているみたいだしなんかそういう流れなのかもしれないし、あとは安いんだろうね・・・げふんげふん。欧米系というか、白人系って流すようなダンスをする人が多くて、黒人系がしなやかさとアクロバティックな要素が多いような印象がディズニー系ではあるんだけど、香港のダンサーさん、全力で全身使っていてしなやかで美しかった・・・やっべこの人うまい・・?って2日目見たとき思ったんだけど、いやほんと今BWが使う理由が分かるよ本当に。
ただ難点は言語が広東語で何言っているかわからないし字幕がステージの左右上のほうにあるんだけど、場所が悪い。字幕ってもっと下の方に出さない?
あと個人的には、アナハイムほどハマらなかったし、シンガーが物足りなかった。あとどうしても日本人ってメッセージ性求めてしまうところがあると思うんだけど、それが弱いなあと。とりあえず人気のある作品詰めればよいでしょう?あんたたち分からんでしょ?っていうようなね。
日本ではメイン層である日本人に向けてショーは作られてるんだなあと実感しました。