壮大なるグリーティング編。
順番として、1日目JCBミッキー→ドナルド→トレイルグーフィー(朝)→トレイルグーフィー(昼)→ホライズンベイ→→マーメイドグーフィー→ドナルド(夜)→トレイルグーフィー(夜)、2日目デイジーに会いに行ったわけですが順不同で参ります。
①ホライズンベイでの話。
ベイは、この春を今のお顔のミッキーと会える喜びに震えて思わず予約をしてしまったわけです。順番としてはプルート→ミニー→ミッキーだったと思う。
ミッキーとの写真の時、本当にピントが行方不明だった。なんだろう。なにがだめなんだ。カメラ何年使ってるんだ私・・。
今回の目的としては、サインをもらおう!ということで、ミッキーとミニーの実写色紙が売っていたので、そちらに貰うことに。真ん中にバースデーシールを貼り、先日産まれた親戚の子供へのお祝いを贈る際に添えることを決めて色紙を用意した次第。早速プルートさんに書いてもらいます。
「任せろ!!!!」(イケ犬)
バースデーシールを張っている色紙なので、これはお前の誕生日なのかと聞かれますが、赫々云々という理由を説明しますと、プルートさんは自身のサインを書いた色紙を私に持てと指示し、撮っていた動画に向かっておめでとー!とやってくれました。ありがとう。ちょっと狙っていたんだけども、本当にありがとう。漢前なプルートが大好きです。
美人・・・・美人過ぎて辛い・・・私の不細工具合が際立つ・・・
あら素敵♡と言わんばかりのミニー様も美しくサインを書いてくださりました。ミニーちゃんのサイン初めて見たけど可愛いのね・・・。ここにきて人に贈ることが憚られてきた。笑
話を聞いてくださるミッキー様
自身のサインを書いた後、色紙を見て「みんなからもらってるんだね!がんばって!」と温かい言葉をかけていただく。スター様は労わってくれるんですね・・・こんな酔狂なことをしているおばさんに対して・・・と涙が出る。私は貴方のファンでいます。
ということで、ここからサインを頂く旅に出たわけです。(話のネタがなかったから利用したのもある)
②ミゲルズ(夜)編
その足で・・・とはならず途中BIGBANDBEATを見たり、ファッショナブルを見ていたので時間は空いたのですが、ドナルドにも会いに行きます。サインがほしい!というと、ドラム缶をバンバン叩き、早くしろ!と急かすドナルドさん。色紙見るなりミッキーミニーの顔のところにサインを書くとうるさい。必死で止める攻防が続き、結局妥協してもらいました。・・・まぁ特に書くことないな。
③トレイルグーフィー(夜)編
歯と歯の間の長さをアピールするグーフィーさん
さくさくっとサインをもらってご飯を食べに行こう!と決めてシーの最後はグーフィーに会いに行ったのですが、ここで予想外の展開に進む。
予想外その1:1人1人を相手にする時間が長い。
何組か前で帽子を直しに行ったのですが、その時は物凄く丁寧で優しいグーフィーだったんですね。紳士的で。が、帰ってきたらなにか動きが緩い、が、やたら絡む。その絡み方がSっ気たっぷりで時間が長い。一見愛がないよう見えるけど、めっちゃ長く絡んでくれる。これを見て、私はご飯の予約の時間を心配したわけです。(食欲減退中で和食しか無理だ!と櫻を予約していた)今の私の心境はご飯>グーフィーな心境。(これで次に会えるのはいつか分からない状況なのに)(いや、この時本当にご飯が食べれなかった中でやっと食欲出てきたから食べなければ!となっていたからね)かなり焦る中、やっと私の番となったわけです。
予想外その2:サインを書く場所がない
今回はBIG5とデイジーにお願いしようと思いサインを順番に貰っていたのですが、最初からいきなりプルートのサインが大きい。私の指し方が悪いのもあるけど、小さいの書きにくそうじゃない。と思って色々憚っていたらサインを書くスペースが残り1か所となっていた。しかも今回のメインはデイジーが良かったから(相手方がデイジーが好きだから)どうしても大きいスペースはデイジーにほしかった。という前提で以下の会話。
「こんちはグーフィーさん!サインください!」『へい』
「これです」
『これは君の誕生日なのかい?』
「いえ、全く。赫々云々にございますのでサインをいただきたいのです」
『その子は何歳になったの?』「生まれたばかりでして」
『0歳ってこと?』「はい、左様で。まだ会ったこともなく」
『贈るんだね!』「そうなの!って・・・あ。」
『サインはここの空いたスペースにだね?』
「いえごめんなさいすいません、そこはデイジーのサインをもらおうと思っているので・・・」『なんで!?ここじゃないの?デイジーのサインをもらうの?」
『いや本当に申し訳ないのですが、いろんな事情によりこちらにお願いしたく・・(と端のスペースを指す)
「ここ?!?!?!!」
(ここで結構攻防が繰り広げられたけど、キャストさんの書けるだけいいじゃないという言葉に折れたグーフィーがサインを書いてくださる)(かけるだけってまぁなんかあれだけど)(ちなみに一番きれいに書いてくれた)
(写真撮影ね!とキャストさんの声により移動)『お前このポーズな。これで撮るでな』「へ?」
「(なんのポーズなの・・・でもきっと怒ってるんだ・・・これは怒っているような顔して撮ったほうが良いのか・・・?普通の顔?どんな顔???)」と悩んだ結果物凄く微妙な顔で映った。振り切るべきだった。
「いや本当ごめん!ごめんって!!!(早く切り上げたい・・・)あ、グーフィーだけの写真撮っていい???(ソロで撮って早く切り上げよう!!)」
『(このサイズだけしか書けなかった・・・)』
「ハイポーズ!(・・・・口元暗すぎて何してるか全然分からん・・・なんて言えない・・・)」
『このポーズ、このサインの長さと歯の間の長さが同じって意味なんだよ』
「・・・・?!?!(高度です、グーフィーさん)」
「ほんとごめん!ほんとありがとう!!!!」
『いいって、ハグねー』(と思った)
『サイン忘れてるよ!』とリップ音付きキスを色紙にしてそれを手渡してくれた。
この緩急のつけ方が凄すぎて、最後のほうぽかんとしてしまったんだけども、でも本当に申し訳なかった。本当にありがとう。最後どうなるんだと思ってしまったんだけど、まさかの展開で本当に本当に楽しかったし嬉しかったし焦ったけどもグーフィーにサイン貰えてよかったと思っています。本当にありがとう。だからグーフィーが好きなんです。
最後、色紙を手渡してくれたんだけども、キャラクターってゲストの物を持たないって聞いてたからめちゃくちゃ驚いたし、さらにリップ音付きキスまでくれるもんでなんか圧倒されました。この日、グーフィーからのリップ音付きキスって2度目で、聞いたのは3度目だったから(BBBで投げチュー連発してた)なんか、ね、なんか、底なし沼に落とされた気分です。(金持ってる大人を大切にしようという営業なのかもしれない・・とか思ってしまったあたり腐っていると思ったけど)本当にグーフィーありがとう!!!
(そして気づかされる、トレイルグーフィーでのフォトキーの枚数の多さ。これでもまだ何枚か載せてないのがある。から本当にトレイルのキャストさんもありがとうと伝えたい。全部グーフィー側からだし。この2ショット買いたかったけど自分の顔が微妙だから・・・憚られるなあ)
④ウッドチャックデイジー編
次の日ランドでウッドチャックへ行き、ミッションコンプリート。必死にデイジーのサインが大事なんだとアピールした。笑 素敵ね!って感じでした。ありがとう。デイジーと会うのは初めてでどうしたらいいのか全く分からずめちゃくちゃもたついたけど・・・。
ということでミッション終了。
色紙はその日の内にランドで買ったベビー服と一緒に送られました。大変喜んでもらえました。この苦労を誰かに語りたいんだけど、相手がいないからここに書きます。