冬の話〜アナハイムの良かったところ〜

終わらない!ので、まとめます。

①平和。とにかく平和。
キャラクターが自由に生きていて、キャストさんのサービスも優しくて(私が外国人だったからかもしれないけど)嫌な思いをすることがなかった。舞浜だとたまーにあるから笑
あと、現場レベルでの裁量に任されてるところもあるんだなあって、グーフィーがキャストさんとゲストと遊んでる姿を見て思った。

インするときのパスポート読み込む人が「welcome princess!」って言ってくれたり。
ソアリンのキャストがQライン通過しなきゃならない時に「excuse me my love」とか言って来たり笑 文化の違いが大いにあるけど、それがとても丁寧を感じるから良かった。笑

あと、ゲストのアメリカ人も、席座ってるとかならず横大 空いてますか?と聞いたり、ぶつかりったりすると謝るっていう互いを尊重する姿勢が凄いなと。日本人もこうあってほしい。


②生バンドのレベルが高い
トランペットの音の鳴りが違う!!!って話は何個か前にしているのだけども、特に思ったのがFIVE & DIMEでした。いやね、生で聞いてパーカッションの音の数の違いであったり、それぞれのそもそもの見せ方としてのパフォーマンス力の差もあるんだけど、この人数でこれだけの音が出せるってそもそも凄いとか語彙力がないんだけど、とにかくすごかった・・・。

あと、アトモスにグーフィーがたまに参加していて格好良かった。ディズニーランドバンドにもメリーポピンズさんが参加されていたりね。

youtu.be

③ショーのレベルが違う
そもそもの直営パークの強みは、ディズニーの素材をそのままふんだんに使える、という点なんだなと改めて思い知らされました。シーみたいにロイヤリティ避ける方法を考える必要もないんだなあと。笑 ディズニー!と思う環境はこちらの方が強かった。
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あと、日本の法律との違いがある(消防法とかその辺だったかしら)から、火薬の使用量とか配慮がないよね!笑 ワールドオブカラーの噴水の高さも凄くて、ホテルから見えるほどでした。(ワールドオブカラーはそもそもアニメーションダダ流しじゃんっていうところが好きではなかった。ワンスみたいな感じだったから。60周年限定のほうが好きでした)

良いところ、たくさんあって、でも何が一番ってのんびり過ごせたところだなあって思います。バケーションを過ごすためにディズニーランドへ行く、っていう目的にぴったりの過ごし方ができた。のんびりゆったり食事してグリーティングしてアトラクション乗ってショーを見てってできた。それがとてもよかった。たぶん二つのパークの距離感と(歩いてとかモノレールで行き来できる)ホテルとダウンタウンディズニーの距離感が絶妙なバランスで成り立ってるなあって。

日本だとどうしてもそうはならないからさ。なんでだろうね。日本のパークが長期滞在に向いていない(ホテルも含めて本当の意味でのリゾートではない)のかもしれない。海外の直営ホテルだと、ホテルで過ごすためのイベントとか、リラクゼーションの紹介が強く出ているけど、それがないもんね。(ホテルにキャラクターが出てこないところとか)

また行きたいって思うから、ホリデーシーズンとか行ってみたい、けど無理だなあ。