読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大阪松竹座で興行されている七月大歌舞伎を見ました。

<昼の部>
第一:妹背山婦女庭訓〜三笠山御殿〜
杉酒屋娘お三輪:片岡孝太郎  豆腐買おむら:中村翫雀
入鹿妹橘姫:市川春猿  烏帽子折求女実は藤原淡海:市川段治郎
漁師鱶七実は金輪五郎今国:片岡愛之助

第二:大原女/国入奴
大原女/奴:中村翫雀

第三:元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿
第一幕 御浜御殿松の茶屋
第二幕 御浜御殿綱豊卿御座の間
  同 入側お廊下
  同 元の御座の間
  同 能舞台の背面

徳川綱豊卿:片岡仁左衛門  富森助右衛門市川染五郎
御祐筆江島:市川笑三郎  上臈浦尾:坂東竹三郎
中臈お喜世:片岡孝太郎  新井勘解由:市川左團次

仁左衛門さんが素晴らしく素晴らしかったです。感動。感服。大満足。です。仁左衛門さんが発する台詞の数々に酔いしれました。もう凄い。一言発しただけで、はっとさせられるあの何と言えない感動・・・!気付いたら涙涙。訳も分からず、涙致しました。なんかもう別世界にいたみたい。下手したら全部食ってしまいそうな仁左衛門さんに食らいついていく染ちゃんも凄かった!

上手く説明できない。説明しだすと果てしない・・・笑 ストーリーから書かないとならんから・・。ただ、染ちゃんが頑なに仁左衛門さんのそばに行くのを拒んでたんだけど、色々と詮索されていてもたってもいられずに我慢の限界にきて、遂に敷居を超えて仁左衛門さんの側へ寄ってくところ、『殿!敷居越えさせて頂きます!』(みたいなこと)を鬼気迫るように言い放ってズザザと仁左衛門さんに迫ってくとこも凄かった・・。泣きそうになった。あと能舞台での立ち回り、仁左衛門さんが美しい一方で染ちゃんのガサツさというか、地べた這いまわってでもていう雰囲気にまた感動。

ほんまに見れて良かった・・!あとでまた書きたします。自分のために笑

あ、でも染ちゃんの声はどうにかならんのかな、と思った。疲れてるのか、あれがデフォなのか。ここんとこ染ちゃんの作品見漁ってると(笑)声を張ろうとすると、かすれちゃうのかハスキーなのか・・なんか裏返ってるのが多い・・・気になる。