ディズニーランドへ行った話③

二日目東京ディズニーランド編。

①am7:45
ランドホテルに宿泊したため15分前エントリーで入園。モンスターズインクのファストパスをゲットする。友人が代表して並んでくれたのでその周辺で待っていたらミニーとグーフィーとすれ違う。グーフィーはハイタッチをして通り過ぎてくれた。が、だいぶ疲れてたけど大丈夫か・・・。笑

②am8:00
ファストパスをゲットし、スターツアーズへ並ぶ。エピソード7の映像が追加された特別版だったため、BB-8など出てくる。迫力がかなりアップしていた。気がする。
そしてそのあとモンスターズインクライドの時間なので並ぶ。これもまた疲れるライドだった。何故ピクサー系は疲れるタイプが多いのか。

③am9:00すぎ
ホーンテッドマンションに入る。

④am10:00すぎ

記憶がなくなってきた。どこかのタイミングで白雪姫とイッツアスモールワールド、ジャングルクルーズに乗る。ランチはダイヤモンドホースショー。ウッディのファンサが凄かった。ラストはカリブの海賊。この塩素の匂いがたまらんよね。懐かしい。白雪姫中にパレードが流れていたから、それくらいの時間帯になる。

16時くらいに園を出る。エントランスではマックス、ティガー、アリス、スクルージおじさんがグリをしていた。もっといたかも。マックスだいぶ小さいんだね。びっくりした。

ランドは色々思い出があるけど、キャラクターグリーティングってもっと自由だったような気がしたけど、今ではそれも難しいんだなあってちょっと思った。昔はアリスに簡単に声を掛けれた気がするのに。あの花の写真をプレゼントしたアリスのことを少し懐かしく思った。

半年が過ぎる

あれから半年が過ぎる。思っていた以上に、SMAPの活動の制限が大きいことに戸惑いと憤りを感じている。こんなにも、難しいことなのかと改めて直面してどのようにすれば良いのかと考えてしまう。

個人の活動は問題がなく、「SMAP」名義の活動ができないということはつまりは制裁なのだろうと予測できる。若しくはまた再び協議に入ったのかもしれない。(3月までは問題なく動いていた辺りがどうもキーポイントのような気がする。)このままでは着地点が見えない。どういう方向に持っていくのか、それとも向こうが倒れるのを待つのか。どうするんだろうなあ。


最近、中居さんがタレントの復活に対して手を差し伸べる(形の)企画に首を突っ込んでるけど、SMAPにはそんな直接的に手を差し伸べてくれる人がいないなって感じて寂しい気持ちになる。だれか助けてあげてよ~なんかもう超法規的な力とか、治外法権的な力とか!笑

SMAPの曲を聴くたびに涙目になるのだけど、また笑って、時には文句や批評をしながらSMAPを見れる日を待っている。

世界に一つだけの花

世界に一つだけの花

ありがとう

ありがとう

ディズニーランドへ行った話②

今更ながら久しぶりにディズニーランドへ行った話。


[1日目]
am5:00~10:00
地元を始発で出て名古屋駅へ向かう。ちなみにこの日は伊勢志摩サミット2日目という日付だったが、特に懸念すべき事項は全くなかった。名古屋もサミット直前よりも落ち着いた雰囲気・・・というか早朝だからかもしれないけど普段通りの様子。

名古屋駅新幹線ホームでコーヒーを買おうとうろうろしていたら会社の上司に出くわす。現実に引き戻される。

7時前のこだまにて東京を目指す。安いツアーを使っているからこだまでののんびりとした旅になる。


10時過ぎに舞浜駅に到着する。天候は小雨。人は少なめな印象を受ける。ホテルのチェックインなどを済ませTDSへ向かう。

am10:00~13:00
TDSへ着いて早々にトイストーリーマニアのファストパスをゲットする。10時過ぎの時点で(11時前?)で最終のパスだった。(21時過ぎから22時)やっぱりトイマニの人気すごいのね。平日雨降りの日でこれだもの。土日や混雑期ってどうなるの・・・。

ファストパスを取った後BBBの抽選に応募・・・が勝手を知らずに抽選するからすぐに玉砕。夢のBBBが・・・!なんでやと思ったら最近リニューアルしたからかと納得する。

その後ミラコスタへ移動。中のグッズ売り場やら見学。ミラコスタは豪華だねえ。そしてビュッフェランチタイム。食欲がなく終わる。笑 いやおいしいのあったのよ。デザートのコーヒーアイスが地元のお茶屋で出していたアイスの味と同じだった。

食事後センターオブジアースのファストパスをゲット。これも20:30くらいの時間帯だった。

①海底2万マイル
一番並んだのが海底2万マイルだった。一番最初に乗ったのも海底2万マイル。

②アリエルランド
キングトリトンのコンサートを見て、劇団四季のLMとの差を考える。別に劇団四季は(というかディズニーのミュージカル担当部門)髪の毛を逆立てる必要はなかったと思うし、今なら映像使ってもっと海の中の雰囲気を出せるよなあと思ったけども、相手はディズニーだものテコ入れは無理か。セバスチャンとかもLK方式で動かせばよかったのにねえ。なんであんなのになっちゃったんだろう・・・なんて考えてしまった。本当ねえ、なんかねえ、オリエンタルランドとうまくやったら楽しいことになるんじゃないかとおもうんだけどねえ。
あと、クラゲの乗り物も乗る。

③アラビアンコースト
2層式のメリーゴーランドからジーニーのマジックランプショー。3Dに古さを感じる。今はまた進化したからねえ。友人お勧めのシンドバットに乗る。ライド中に流れる曲「コンパス・オブ・ユア・ハート」を聴いてる内に、この声知ってる・・・!この声聞いたことある・・・!「サカケンだ!」となったとき自分が心底気持ち悪く感じる。笑 劇団四季ありがとう。この場所でクリスタルウィッシュジャーニーの意味を知る。(ちなみに昼の時間帯のショーは中止だった)

ロストリバーデルタ
インディージョーンズアドベンチャーファストパスをゲット。これもセンターオブジアースとトイマニの間の時間帯。この場所の時点で夕方だった。グリーティング施設へ行く。グーフィー→ミニーの順番(スター様には会わず)。待機時間の圧倒的な差(15分待ちと40分待ち)からグーフィーが可哀想だということでグーフィーにまず会うことに。キャラクターとの 初グリーティングである。(以前のミッキーとの遭遇は軽くトラウマになっている。あの出来事からディズニーは大人は楽しめない場所なんだと感じてしまったところはある)

グーフィーとはまず写真撮影をし、そのあとふれあいタイム?なんかおちょくられた様なそんなグリーティングだったけども、たのしかったから良し。ミニーは直前で化粧直しに入ったので丁寧にハグをして迎えてくれた。そのときミニーの鼻に顔をぶつけるという不器用っぷりを発揮する。グリ中の仕草を見ると、悪女だなあという印象を抱いてしまった。スター様に合わなかった理由は色々あるけど、会わなかった。

⑤ダッフィーのあたり
ダッフィーの店でお土産を買う。物凄く混んでいるという噂を聞いていたけども、店内はがら空き状態。ここでダッフィーの勉強をする。そのあと近くのお店(ショーのできる場所)で休憩。ここで18時すぎくらい。外に出るとテーブルイズウェイティングのショーが開かれていた。丁度グーフィーの出番だった。(このショーの全体像を知り、ドナルドパートの可愛さにノックアウトされたのは後日談)

⑥タワーオブテラーのあたり
さすがにこれには乗れず。広場でクリスタルので遊ぶ。

⑦BBB
見れず。見たい。リベンジする!

⑧タートルトーク
19:30くらい。ディズニーで「志村ー!後ろ後ろー!」という芸当を見る日が来るとは思わなかった。

ファンタズミック
一番見たかったもの。でも途中からになる。やはり良い。イマジネーションだね。ハハッ!

⑩センターオブジアース→インディージョーンズトイストーリーマニア
最後に畳みかけるように3か所を巡る。面白かった。トイマニは疲れるし、流行る理由が分からないアトラクションだった。

⑪閉園
22時ジャストまで園内にいたことになる。初めてのシーは、人が少なかったおかげかほぼ全てを楽しめた。そしてグーフィーに目覚めた・・・。こんなこと予想だにしてなかったよ。

ディズニーランドへ行った話①


そして、グーフィーに堕ちてきた話。

5月27日、28日にディズニーリゾートへ行って参りました。8年ぶり?のディズニーランド、そして人生発のディズニーシー&ディズニーランドホテルへの滞在。

事の発端は年始の高校の同級生との新年会にて、私がシーに行ったことがなく親戚の子供たち(幼児から小学生)に馬鹿にされるという話から、連れて行ってくれと懇願したことに始まる。哀れに思ってくれた友人6人が奮起してくれ、どうせならランドとシーを攻めよう、どうせならオフィシャルに泊まろうということでさくさくと(本当に驚くほどさくさくと)決まったディズニー行き。なんせ最後に行ったのが8年前。その時点ですら幼児期以来の来園というテーマパークに程遠い生活を送っていた私である。8年前の記憶といえばミッキーとフリーグリーティングであえたのに子供に構って相手にしてもらえなかったことと、アリスに自分で撮って焼いた花のカラー写真を渡したこと、そしてエレクトリカルパレードに感動し泣いたこと。それだけである。何に乗ったのかも覚えていない。そんな状態である。

そんな私だが、ディズニー映画は好きだというか、強火セル画派でアンチCGデジタル派である。(ピクサー併合後のディズニーアンチともいう)好きな映画はファンタジアシリーズとノートルダムの鐘!なのでついでにいうと今のあのラプンツェルやアナ雪も解せないそんな古典的人間である。そんな私が今のディズニーリゾートへ行きどう思い、何を得たか、そして何故グーフィーに堕ちてきたのか。つらつらと不定期に書き落としていく。

杞憂

何となく、ああ大丈夫だと思わせてくれる。こんなにも安心できる。それで充分。


闇雲に走っていて、ふとこれが正しいのか不安になるけども、きちんと道標を指し示してくれる。遠いようで実は近くにある。凄く幸せなのかもしれない。

当たり前のように享受していたときには気づかなかったことに、今気付けている。

試練だけども、やればできるよ。

39!

香取慎吾さんお誕生日おめでとう!39歳!39歳か。すごいなあ・・・。
色々と、心労が重なることが多いと思います。無理せずに。穏やかに30代最後の年が過ごせますように。

あの報道から2週間近く。多くの報道が流れ、多くの賛同、憶測、バッシングを見てきた。何一つ心穏やかになることはないのだけど、ただ言えるのは、やはりメンバーの言葉を待つことが大事なのだなということ。

なにがこう落ち着かないのだろうかと考える。このまま人々の関心が薄れていくことなのか、ファンの真意と報道が180度違うことなのか、それとも今まで見ていたSMAPが虚像だったのか・・・色々と考えてしまう。


①関心を持つこと。

18日の生放送を受けて周囲の人からは「良かったね」と言われる。「なにが?」とこちらは思うのだ。でも彼らは「良かった」というのだ。終わったのだと、認識しているのだ。終わっていないと、認識しているファンからすれば、非常に恐ろしい言葉である。SMAPは公でなにか起こった時、5人が集まり発言する際には「SMAPです」と名乗る。それがなかった。その言葉が言えないのか、違う何かなのか。その時点で何も終わっていないと認識するのだ。ではファンはその認識を持てる、しかし一般人に関心を持ってくれとは言えない。どうかこの違和感に気付いてほしいと願うしかない。

②報道とは。
世界に一つだけの花をトリプルミリオンにしようとしていますが、これは決して解散阻止でもなく、事務所独立阻止でもない。ただ、ファンは見ているぞというアピールであったり、5人が一緒にいてほしいという願いであったり(そのためには独立も辞さない)ただただ、ファンの声をどう届けるか、と考えた上での行動だと理解しているから、マスメディアがこれを解散阻止のために!だとか独立阻止のために!と言われると非常に腹立たしい。(ちなみに私は5人で独立しよう!それができないなら事務所の言いなりになるのではなく5人の手で幕を下ろしてほしい派である)SMAPSMAPだけのものではない、ってつるべさんが言っていたけども、この言葉ってつまりこの行動にもつながっているんだと思う。

③アイドルとは。

アイドルってなんだろう、と考える。笑顔を振りまき、皆を元気にさせることがアイドルならば、SMAPは当の昔にそれから逸脱をしている。ただ、一方でSMAPほどのアイドルグループもいないと思う。今存在する唯一のアイドルではないかと思っている。SMAPはそれを体現できる唯一のグループだと思う。なにがって言われると、ファンに媚びているか、知ってて当たり前だと認識しているかというところなんだろうと思う。SMAPのコンサートに行くと、まず感じるのは「SMAPを知らない人でも楽しめるように作っている」ということだと思う。共通の振りだとかがあっても、ファンなら知っていて当たり前とはせずに、かならずメンバーが振りを見せ示してくれる。どう乗るべきか示してくれる。そこがアイドルの極意なのだと思う。


④信じるとは。
私が信じていることというのは「5人はバラバラなんかではなく、5人それぞれがSMAPというグループと、ファンを大切に思ってくれている」ということなのだけども、でもそれは本当なのか、と不安になる。メンバー個人それぞれラジオでメッセージを送ってくれているが、それでも信じることが難しく感じてしまう。なかなか難しい。常に誠意をもってファンにメッセージを送り続けてくれた。これほどにまでファンを思っているグループはないと思っている。ここ数年の言葉にも嘘はないと信じている。でも、少しの違和感はやはりあって、じゃあそれもファンと思っていることとは実は違ったのではないか、と考えてしまう。なにが正しいのかなんて最早分からない。「テレビの嘘が楽しい」なんて言葉もある。それでも、我々は信じていていいのだろうか。



なにが言いたいのかって、不安なのだよ。アイドルの頂点に立つ男たちがこんなことで惑わされ、活動にも制限が入っている事実に憤っているのだよ。SMAPの最後を見守ると心に決めてはいたけども、こんなことで幕引きになんてしてほしくないんだよ。幕引きならばメンバーが限界を感じたときであってほしいんだよ。どうかこんなところで負けないでほしい。最後には勝ってほしいのよ。

真実とは

このままきっとニュース記事はフェードアウトしていくのだろう。熱しやすく冷めやすい日本人はすぐにまた次の話題に移るのだろう。SMAPの問題もまた、忘れられていくのだろう。そして気付いたころに、彼らは徐々にその姿を消していくのかもしれない。

生まれて初めて、なにかしなくてはならないという使命感にかられている。なにもしなかったらきっと後悔すると思う。

いつだってトップスターにはスキャンダルと凋落がつきものだった。でも彼らのそんな姿は見たくないのよ。すでにそれは始っていることは承知している。確実に評判は落ちていく。特定の人間へのバッシングは続く。その評価で、たった一瞬の評価で過去25年積み重ねてきたものすべてが足蹴にされてしまうのはすごく悲しくもあり、悔しくもある。

私は、SMAPだけにはそうなってほしくないと願っている。だから行動する。何ができるのか、考えながら、着実に。


世界に一つだけの花

世界に一つだけの花