SARS-CoV-2のワクチン接種体験談(2回目接種)

ワクチン接種者が増加してきて、会話の流れで「何を打ちました?」「どうでした?」というまるで何かの品評会のような会話が繰り広げられるこの現象について誰か名前を付けてほしいなと思う今日この頃。

先日2回目のワクチンを接種した。
1回目と同じ大規模接種会場で、ただ前回と違うのは年齢が拡大されていたため、待ち時間が長かったということ。前回は優先接種者ばかりだったのだなと実感。
例に限らずの副反応については、皆無でした。腕が軽い筋肉痛だなというくらいでまったくもってなにも症状が出なかった。前回のあの苦しみは何だったのかと尋ねたくなる一方、抗体できているよね?と不安になる。
接種後、医療従事者の親戚に聞くと、副反応は人によってまったくもって違う。強く出る人、全くない人と様々とのこと。ただただ大きく報道されることに対して恐怖を抱くことはせずにいるべきかなあと思う。
(ちなみに疲労と水分補給が大事とあったので、接種前にエステに行き、接種後は水分を大量にとりました。免疫反応だから、疲れていると余計出やすいんじゃないか?と上司と話していたので、前日の睡眠確保は大事だと思う。私は前日に職域接種運営という疲労困憊の仕事があったため、応急処置的にエステに行った。笑)

ただ、この感染拡大の最中、ぎりぎりのタイミングで接種ができてよかった。
私は重症化リスクを背負っているので、打つ選択肢以外はなかったと思っている。数年後、数十年後の副作用なんてわからない。今の生活に於いても従来はOKだったものが後の世になってNGになることなんて多々ある。(例えばアスベスト問題)
ならば私はただ実験体になって生きていこうと思う次第。

ということで、2UP完了。